PlumeSHIFTと書いて、プリュムシフトと読みます。
Plumeはフランス語で羽という意味なのだそうです。
人は生まれた赤ちゃんを天使のように例えたりしますよね?
そして、人が亡くなる時も「旅立ちました」「飛び立たれました」なんて表現したりします。
人の誕生も命の終わりにも、私にはどうにも天使の羽がイメージされました。
ついでにもう少し言うと、
何故か一緒に「ゆりかごから墓場まで」という言葉が思いだされました。
この言葉、イギリスの社会福祉のスローガンなんですけど…なんでしょね?この連続ゲーム(笑)
当時の私には、誕生と旅立ちに、羽が必須アイテムに思えました。
そんなイメージから、
これから出会うお客様と一生長くお付き合いさせてもらえたらな、と。そんな願いを込めて「 Plume」に決めました。
その後、マンションサロンに移動したタイミングでPlumeHOMEに。リフォーム後にPlumeSHIFTに変更しました。
どちらも友人の発案でした。
SHIFTには、変わるという意味があります。
セラピスト歴も長くなってきたので、今の自分に満足するなよという戒めを込め「SHIFT」を取り入れました.
名付けた当時より、今の方が時代にもしっくりあっているような気がしています。
というのも、
最初にオープンした当時より、サロン経営にSNSは必須ですし、化粧品成分もどんどん進化しているからです。
旧態依然のままのサロンでは、お客様に満足いただくのも難しくなってしまうかも?と、日々感じているからなのです。
常に変化に柔軟に対応できるように、自分も進化し続けていきます。
これからどうぞよろしくお願い致します。
今回はPlumeSHIFTの意味についてでした。
PlumeSHIFT 近藤